おはようございます。
ついにこの日がやってまいりました。
2025年4月1日。改正建築物省エネ法が施行されました。
これに伴い、何が必要になるのか?何をしなければならないのか?
簡単に説明しますと、今日以降に着工する建物は
原則として、国が定めている省エネ基準に適合させ、適合の判定を受ける必要があります!
(弊社ではよく「適判/省エネ適判」と言います!)
この判定を受けるために必要になるのが、省エネ計算書です。
弊社では、計算書を作成し、お客様にご指定いただいた評価機関のフォーマットで申請書を作成し、
代行申請のお手伝いまでさせていただく【丸投げコース(`・ω・´)】もご用意がございますので
お気軽にご相談ください。
最近よく、「適判はどこに出したらよいですか?」とご相談をいただくのですが、
建築確認による確認済証の交付には「適合判定通知書」は必須
という関連性を考慮して、確認申請と同一評価機関のほうが、手続きがスムーズなのかな、という印象です。
あとは、確認申請と省エネ適判の情報を内部で共有してくださる評価機関さまも多くありますので、
{省エネ適判の交付を受けたのに、建築確認で指摘が上がってきて省エネ計算に影響する変更が出てしまった!}
(↑こうなると軽微変更になり、再申請・再審査等の手続きが必要になります。)
ということがなくなりますね!
文字ばかりになってしまったーーー!
ブログ書くの苦手過ぎる!!!もう少し勉強します…(._.)

この前娘たちが「「ままーーーー!春をみつけたーーー!!!!」」
と見せてくれました。癒。
弊社、本日で4周年です。ありがとうございます。
5年目も、感謝と向上心を忘れずに、この大きな法改正に食らいついていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!!!!